新入高一寮生日誌(2/22)


四人部屋になって数日が経ちました。この空間は非常に良く勉強ができます。学年末テストは教科が多く、残り日数も少ないので、焦っています。話は変わりますが、大部屋から四人部屋への生活面での変化は、起床時間が一番大きいと思います。七時五分くらいには起きなければいけなくなってしまったことは少し残念ですが、逆に二十五時まで勉強できるのはかなり有り難いです。

ところで今日は二月十九日ですが、冬休みを挟んだとはいえ、入寮してからやや時間が経ったということに驚いています。今年は積雪量が例年より多く、自宅生が毎日のように交通の関係で遅刻してくるのを見ると、入寮して良かったとしみじみ思います。三階に部屋があるのでエレベーターを使うようになりました。ここの寮にはエレベーターが一台しかありませんが、移動は楽になりました。そこから部屋までは少し遠いですが、それも何かのトレーニングだろうとポジティブに考えていく他にありませんので、そのようにしていきたいと思います。

寮食に関しては、魚料理が苦手になってきました。これ以上苦手な料理を増やすと、将来的にも困るので、そうならないように頑張ります。(2/19

 

四人部屋移動が終わり、二日目になる。大部屋生活よりも寮生活を楽に過ごせると思った。しかし、これまで仲良くしてきた友達との交流が少なくなってしまったことが悲しい。

四人という集団が共有する部屋は、大部屋よりも大分人数が少ない。そして四人で自由に自分達好みの部屋を創れる。

今のところ他の部屋は、趣味に染まった部屋だったり、とにかく汚かったり、きちんと整頓されたきれいな部屋だったりする。自分達の部屋はきれいで整頓されている部類に入るだろう。

環境が変わると人の心も変わりやすくなる。そして僕はこれからの目標を立てた。それは主に勉強についての事だ。僕の部屋のメンバーは僕以外全員頭が良い。自分も負けていられないと思う。この気持ちが勉強に対しての意欲の原動力となってくれている。今の調子で自分の勉強の目標を達成できるように頑張りたい。(2/20

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