2017年11月29日水曜日

高3寮生日誌


10/
 夏の暑さもどこかへ飛んで行き、函館には冬の到来を予感させるような冷たい風が吹く季節となりました。
 先日、ラグビー部が山の手高校に勝利し、全国大会へ進出を決めました。同学年の友達もたくさん出場した試合だったので、非常に盛り上がり、興奮しました。チームが一致団結して戦う姿には胸が打たれるものがありました。しかし、私は同時に悔しさも感じました。自分は既に部活を引退しましたが、“ラグビー部のようにしていれば”と後悔の念もあったのが本音です。最近は、受験と言う恐怖もあります。本来は、自分のことだけを気にして勉強すればいいはずなのですが、他人のことを気にしてしまっています。浪人はしたくありませんが、現在の成績を考えると難しいと言わざるをえない状況であるというのが現実です。一度しかない人生を無駄にしないように、何か一つずつでも階段を上がっていければと思います。

 

10/
 センター本番までほぼ100日という時期になってしまった。ということは、あと100日と少しで高3が終わるということでもある。学祭や球技大会といった主要な学校行事も終わり、最近では前期末テストも終わりました。この時期は高校生活の締めくくりの時期でもあるのだと気付かされた。これから先の毎日は1日たりとも無駄にしてはいけないので、噛みしめて生活していかなければならないと思う。それは勉強面に限った話ではない。6年間この寮で過ごし、大小さまざまな思い出ができ、その中で大切な友人もできました。卒業すると、その友人たちと離れることになると考えると少し悲しくなったりもする。あんなに嫌だった寮も、今では家に帰ると寮が恋しくなったりもする。そんな環境ともあと少しでお別れだ。中学・高校という普通なら青春真っ最中の時期に函館という異郷の地で男子校という特殊な環境で過ごしたことは一生の思い出になると思う。私に残された時間は100日と少ないが、勉強はもちろんのこと、生活面でも地に足を付けて、しっかりと過ごしていきたい。

 

10/
 昨日、大学から合格通知が届きました。今までの努力が合格という形になり、とても嬉しく思います。しかし、私にはそれ以上に嬉しかったことがあります。たくさんの友達から“おめでとう”と言ってもらえたことです。まだ10月という早い時期でほとんどの友達が受験を終えていません。志望校に受かるかどうかという不安の中、皆勉強に取り組んでいます。それにも関わらず、友達は自分のことのように喜んでくれました。
 私は、自分が努力(苦労)をしている時に他人の成功を心から喜べる人はなかなかいないと思います。しかし、昨日の合格でラ・サールには他人の成功を自分のことのように喜ぶ友達がいることを実感できました。
 冬休みまで残り2ヶ月ぐらいです。私は大学入試までに語学力を上げたいと思います。ラ・サール寮での生活も残りわずかなので、勉強に限らず、友達との関わりなど、日々の生活を大切にしたいです。
 ラ・サール寮に入寮してから、たくさんの日誌を書きました。今回、最も嬉しかった出来事を書けてよかったです。

 

10/11
 早いもので、もう高3の10月だ。受験勉強がこれから佳境へと差し掛かろうとしている今、こんなことをふと思う。少なくとも、中学校の3年間はこんなに短くはなかった。年齢を重ねるごとに時間の進み方がどんどん速くなっていく。そう、函館にいられるのも正味あと2ヶ月程となった。3年前の今頃は、まだ地元からこんなに遠く離れた函館にいることなど考えもしていなかった。早い。全く新しい環境で全く知らない人たちとの出会いは、自分に革命を起こした。もし、地元に閉じこもっていたら、狭い考え方だけで生きることになっていただろう。グローバル化が叫ばれる昨今だが、同じ日本人でも個性もあるだろうし、地域性によってあれだけ考え方の差異があるのだから、分かりあえるにしろ、そうでないにしろ、自分にとって大きな驚きと発見をもたらしてくれた。函館での残り少ない時間を大切にして生きていきたい。

 

10/14
 例年この時期になると、今までの先輩方の寮生日誌を見てきてもそうでしたが、たいてい話題は「受験が不安」か「寮生活もう終わりでさみしい」ですよね。僕はそんなありきたりなことを書くつもりは微塵もありません。というのも、僕は今受験に向かって毎日一生懸命勉強しており、受験に対する不安なんてないからです。頑張ってなお不安な人はまだ頑張りが足りないということでしょう。ひたむきに努力すれば合格するし、そうでなければ大学に入れないということが全てです。これからも勉強をしていき、大学には現役で入るとしましょう。ところで、寮生活の話ですが、今の時期「さみしい」というのは皆思っているでしょう。しかし、僕は「さみしい」というよりは「充実した寮生活を送れた達成感がある」という感じがあります。寮生活では色々な経験が出来たので、とても感謝しています。日本全国の高校生は寮生活をするべきだと思うくらいです。僕は外進生なので、3年間の寮生活でしたが、これは僕の人生の6分の1を占めているわけですから、僕の徳の涵養やコミュニケーション能力、人格形成など人間としての根幹に深く影響を与えていることだと確信しています。僕は将来医師になりたいと考えていますが、寮生活の経験は「良い医師」になるための階段の1段になりえることだと思います。これは医師に限らず、どんな職業でも寮生活を経た人間は強い!残り少ない寮生活はそんな事を考えながら、決して「さみしい」などと思わず、自分の「心」を育ててくれた寮に感謝しながら過ごしたいです。そして寮生活が終わった日には、その自負を胸に函館をあとにします。

 

10/18
 この3年間の高校寮での生活も残す所あと僅かになりました。入寮当時のことを思い出すと大変懐かしく、この寮での日々も本当にアッという間だったなと思う。一緒に生活をするルームメイトや周囲の人々との付き合い方、携帯やインターネットが使えない中での相手とのコミュニケーション、離れて気付く親への感謝の気持ちなど、寮生活は自分に大切なことを教えてくれた。
 普通の高校生では恐らく感じることが出来ないような体験を僕たちは普段の生活で学んだのだと思う。しかし、寮生活には不満などもあり、それが嫌でホームシックになりかけていたこともあった。ただ、日々の寮の仲間との生活を通して互いに愚痴をこぼしつつも励まし合い、支え合って、物事を前向きに考えられるようになった。本当に寮の仲間には助けられたと思う。
 また、寮の先生方や寮職員さん、それに関わる人たち全員にも感謝したいと思う。自分たちが寮生活を楽しく過ごすことが出来たのは、先生方の見えない苦労や努力があってこそだと思うし、いつも当たり前のように出していた洗濯や食堂での食事、寮が清潔であることも職員の方々のお陰だと思う。当たり前のようで当たり前じゃないこと、それに気付けたことが僕がこの寮で過ごしてきた3年間での一番の「収穫」であったと思う。これからも人に対する感謝の気持ちを忘れずに、今度は自分が誰かのために進んで何か出来るような人になりたいと思う。

 

10/19
 先日、北海道の標高の高い山では初雪を観測し、時が過ぎ去る早さを感じています。函館市でも朝晩の冷え込みが強くなりました。朝、布団から出るのがとても辛く、ずっと布団の中で温まっていたいです。
 今回は最近の高校3年生の寮生活について語ろうと思います。まず一番私が感じていることは、とても静かになったことです。放課後や休日に部屋を出るとシーンとしていて、高1,2の時とは全く雰囲気が違います。勉強する環境になっていると思います。全員で意識することで作り上げたことなので、最後まで続けていきたいと思います。
 しかし、1つだけ今までと変わらないところがあります。それは夕食です。日によって食べるグループは異なりますが、毎日、笑いながら同じ釜の飯を食べています。高1のときからずっと一緒に食べてきているのに、今になっても笑いは止まりません。普通は話すこともなくなってくるのだと思いますが、そんなことはなく、何だか不思議です。最近は高1、2の出来事を皆で話して爆笑しています。
 残り寮生活も2ヶ月程となってしまいました。今となっては寂しい気持ちもありますが、毎日、皆と過ごす日々が楽しいです。1日を大切に生きていこうと思います。

 

10/25
 僕の寮生活も残り3ヶ月ほどとなりました。正直、僕は自分が一番この3年間の寮生活を充実したものにしたと言い切れる自信があります。室長団、チューター団の団長、アドバイザーをやりました。部活の部長も生徒会長選挙の応援演説も。ハンドボールでは選抜に選ばれ、ロシアのチームとも戦いました。あっ!AKBの方も生で見れました。顔小さかったです。と、このように僕の3年間はとても充実していたということが分かって頂けると思います。僕は、元々この学校は第一希望ではありませんでした。地元の高校に落ちてしまったので、ここへ来たわけですが、こんなにも沢山の経験を積むことができたなら、あの時落ちてもよかったのかな?と思います。今、共に生活している人々は、僕にとって家族です。この寮に来て、友達が居たのは、最初の数ヶ月だけで、それ以降はずっと家族、大家族です。ですが、こんな家族とも後少しでバラバラになってしまいます。皆が自分の夢を叶えるために、それぞれの道を歩んでいきます。
 ところで、僕の好きな本に「あっ!命の授業」というお笑い芸人のゴルゴ松本さんが書いた本があります。その中で「辛いことも嬉しいことも何でも吐くんだ。『吐』という漢字はくちへんに『+』『-』と書く。そこから自分の夢や願いなどを口にして、マイナスのことを消していく。すると夢が『叶』うんだ」という言葉があります。僕にも叶えたい夢があります。まだまだ長い道のりですが、この言葉を体現し、いつかは夢を叶えたいです。そして、またこの大家族全員で集まって他愛のない話で盛り上がりたいです。

 

10/28
 いよいよこのラ・サールの寮生活が終わるということを実感しつつある。今まで何度も残り少ない寮生活を大事に過ごしたいと考えていたが、何だかんだパッとしていなかった。しかし、学校で先生にそのことを言われてなぜか急に実感が湧いてきた。実際、推薦や受験勉強で冬休み明けからは寮に来ない人たちも多いだろう。となると、この56期全員が揃って寮にいるのも後2ヶ月もないということになる。ただでさえ高3は、時間が過ぎるのが早く感じるのに、2ヶ月なんてほんの一瞬だろう。そう考えるとやっぱり少し寂しい感じがある。期待を胸に中学1年生で入寮、楽しいことや皆で笑い合ったこともあれば、もちろん喧嘩したことや怒られたことも沢山あった。辞めたいと思ったこともあれば、早く寮に帰りたいと思ったこともあった。色々な事があってもやっぱり良い経験だったと言える寮生活だった。この良い経験をより良いものとなるよう残り短い生活を充実して過ごしていきたい。

 

11/
 今年も残すところ後2ヶ月を切り、本格的に受験が近付いてきました。皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?そんな中、私は昨日五島軒の食事会に参加しました。昨日は、卒業試験前からこの行事に対する思いが強く、楽しみにしていました。実際に行って食事をしたときは、料理の美味しさに圧倒されたのはもちろん、3年間起きたことが思い出され、とても感慨深いところがありました。また、その後に見た夜景は、とても美しく、改めて函館は良いところだなと思いました。今思うと、入寮の時、寮生活にワクワクしながら大部屋で過ごす中で、人として一段上に上がることができた1年生。初めての4人部屋で部屋移動など様々なことを経験し、人としてさらに一段上がることのできた2年生。そして受験勉強などを通して周りとの絆をさらに深め、人としてもっと成長しようとしている3年生。3年間、人として成長させていただいています。私は将来、人間の豊かな医師になることなので、これからも人として成長していきたいと思います。色んな出会いと別れを重ね、どこまでも可能性を広げ、今までなかった自分というものを見つけたいです。最後になりますが、自分の大好きな言葉であり、クラスTシャツの名前にもした言葉をもう一度言います。全速前進、ヨーソロー!!からの~敬礼!!

 

11/
 実は今使っている鉛筆は、マークシート用のものだ。自分には何が違うかよく分からないけど、摩擦がどうとかで何か良いらしい。実家の両親が受験に・・・ということで送って来てくれた。その荷物には勉強時ストレスを和らげるというチョコレートと激励の言葉も詰め込まれていた。少し気が早い気もするけど、自分がたくさんの人に応援されて大学受験に向かっているのだと強く実感した。
 一緒にみかんも入っていた。みかんといえば冬を感じさせられる。冬と言えばセンター試験です。残り2ヶ月を切りましたが、まだ英語がダメダメで、とても焦ってきた。

 

11/
 早いもので、気付けばもう11月。センターまでも2ヶ月程です。アッと言う間だったと感じますが、6年間というスパンで見ると、とてつもなく長い時間を寮で過ごしたことになります。この長い6年間は、私にとって色んな事がありました。辛く苦しく早く過ぎてくれと思う時もあれば、楽しく終わってほしくないと思う時もありました(前者が大半ですけど笑)。どちらにせよ、この6年間ももうすぐ終わりです。ここを出れば皆バラバラになってしまいますが、またどこかで再会できればと思います。また、受験まで残された時間も多くはありません。むしろ少ないです。私は第一志望が国立なので、2月下旬までありますが、ここが踏ん張りどころだと思います。残り約4ヶ月全力で受かりにいきます!!

 

11/13
 気温も下がり、入試や卒寮の時期が近付いてきました。先日は、寮での最後の行事として五島軒に行き、美味しいカレーを食べ、函館山に登り、綺麗な夜景を見ました。56期全員での行事が最後だったことを考えると楽しさだけでなく、寂しさも感じます。中学から高校に上がり、高入生を初めて見たとき、内進生より背が高く、何だか大人っぽく、特にMなんかは近付きにくい雰囲気を出していたので、仲良くできるか不安な部分がありました。しかし、だんだん打ち解けることができ、函館山でも皆で写真撮影ができて良かったです。
 今まで、たくさんの寮生日誌を書いてきましたが、もう残すところ、今回も含めて2回くらいだと思います。中学から寮生日誌を書いているので、正直、初めの方に書いたことはもう覚えていないです。もし、日誌が残っていて機会があれば読み返してみたいです。
 これまでとは違い、大学受験は人それぞれ目標が異なるため、それまでの努力ややり方は全く違いますが、各々が精一杯頑張り、目標を達成できると良いと思います。残りの寮生活を楽しみながら全員で頑張りたいです。

 

11/25
 受験まで残り50日を切りました。日々の学習の取り組みが受験の合否を分けるため、この時期は特に気合いを入れて受験勉強に取り組んでいきたいと思っています。今の時期は確かに辛いし苦しいし逃げたくなる日もあります。正直な話、指定校推薦を取っておけば、センター試験を受けずに大学に進学することができたのに、とか、楽な目標を設定すればこんなに苦労することはなかったのに、と考えることもあります。しかし、今楽な道を選んでしまえば、きっと将来、挫折したときや逃げたくなったときに、自分の足で立ち上がり、自分の力で乗り越えることは出来ないであろうと思います。“神様は乗り越えられない試練は与えない”と良く言いますが、自分も全くその通りであると思います。崖っぷちでも最後まで諦めず、希望を持ち続け、日々努力に励むことで、決して無理だと言われていたことでも達成できる可能性はあると思います。受験期は本当に辛い。勉強量とは裏腹につきつけられる模試の現実、現実と理想の狭間で自分は今苦しんでいます。しかし、そんな時に自分は父がくれたこんな言葉を思い出します。「安易な道を選べば、本当の目標を見失い、夢の実現は遠くなる。努力はいつか自分の力となり、いつの日か必ず報われる。感謝と思いやりの気持ちを忘れず、何度踏まれても立ち上がる雑草のごとく生きていける人間になってください」。この言葉で、ひたすら遠き合格への道のりを自分の力で掴み取ろうという覚悟ができました。絶対に後悔したくない。だから今はひたすらに頑張る。春に合格の花が咲いているように今できることを必死にやっていこうと思います。

 

11/26
 今回が寮生活最後の寮生日誌です。高1から今まで何回書いたのか覚えていませんが、高3になってその時に何があったのか振り返ることができるので、寮生日誌の大切さを改めて感じています。“最後”ということで何を書くか非常に迷いますが、大人になって高3年生のこの時期に自分がどういう状態だったか分かるように、いつも通りの日常生活について書きたいと思います。まず最近の出来事で一番嬉しかったことは、11/15に大学から合格通知が届いたことです。3年間ラ・サールで頑張って第一志望に合格することができました。しかし、私は家に住んでいる訳ではありません。寮生活をしている限り、自分だけ合格すれば良いという考えではダメです。他の人はセンターまで2ヶ月を切り、一生懸命勉強しています。その人たちのヤル気や雰囲気を壊してはいけないので、身を小さくして生活しなければいけません。それが寮生活です。
 また、一番残念だったことは、先日久し振りに部活に参加しました。久し振りだったので、楽しくて沢山動いてしまった結果、足首をグネっとやってしまい、1ヶ月程安静にしなければならなくなりました。最後の函館生活だというのに、どこにも出かけることもできなくなりました。“勉強しろ”という神の御告げなのでしょうか・・・。本当に最悪です。自分は何をやっているのか。部屋員にも迷惑をかけて申し訳ないです。色々手伝ってくれる部屋員には感謝しています。そして今週は大雪でした。3年間でこんなに早く積もったことは初めてです。以上、近況報告でした。

 

2017年11月28日火曜日

高二寮生日誌


十月三十日

 

 お久しぶりです。前回日誌を書いてから、早一ヵ月。時の流れがとても早く感じられます。さて、とうとうやってきてしまいました、テスト一週間前。先日、模試があってようやっくその重圧から解放されたかと思いきや、後期第一中間試験が目前へと迫ってきている。これ、なんて地獄?と思いながらテスト勉強に励みたいです。

 また、三週間前にはクラス旅行があり、ニセコまで行ってきました。高校生になってから初めて旅行に行ったので、楽しみで上手く眠れませんでした。一泊二日の旅でニセコグランドホテルというところに泊まりました。その翌日にラフティング体験をしました。予想していたよりとてもハードで、後に筋肉痛になり、水が死ぬほど冷たかったのですが、貴重な体験ができて、有意義な時間を過ごすことができました。今のクラスで、出来たら学校行事以外の事でも素晴らしい思い出を作れたらいいなと思っています。

 

十一月二日

 

 テスト四日前になりました。明日は祝日なので、本当はカラオケやラッピにでも友達と行きたいですが、テストが大変な結果になってしまうので、それは流石に出来ません。明日は終日本気で勉強しようと思います。前々回のテストで全体の半分以下だったのに対し、前回は上位三分の一に入っていたので、この調子で頑張っていこうと思います。

 今日は、一時間目に追悼式がありました。キリスト教くらいにしかない行事で、毎回迎える毎に何か深いものを感じます。人と一生というものは儚く、すぐに終わりを迎えてしまうものだなと思いました。僕は特別長生きしたいとは思いませんが、悔いのない人生にはしたいと思います。

 

十一月八日

 

 今日やっとテストが終わった。本当に大変だった。数学と日本史は手ごたえがあった。古典のテストの範囲がこの頃広いので、前からやっておくべきだと思った。次のテストは一か月後にあるので前もってテストの準備をコツコツ進めておこうと思った。

 今は部活の大会がないオフシーズンである。今の間に勉強に力を入れ、数ⅠAや色々な教科の勉強をしようと思う。

 今週の日曜日に有斗との練習試合がある。有斗は今年の新人戦の函館支部の優勝チームである。今の自分達の実力を知る良いチャンスなので最大限の力を発揮しようと思う。そして、来年の春季大会や高体連に向けて修正し、勝ちたいと思う。

 これから大会のある人は良い結果が残せるように頑張って欲しい。

 

十一月八日

 

テストが終わりました。テスト二週間前からいつもはテスト勉強を始めますが、今回は模試がテスト一週間前にあったので、その日から定期テストの勉強をしました。つまり、一週間しかテスト勉強が出来ませんでした。焦って以前より必死で勉強しました。かえって勉強の効率が上がったと思います。テストが終わると部活動がまた始まります。次の大会は新人戦です。それまで、部活のメニューは、本番で勝てるような良いものを考えていきたいです。しかし、このメニューを考えることが少し大変です。大会まで部活を頑張りたいですが、そんな時も勉強も頑張りたいです。二年生になって前期が終わり、もう後期の一つ目のテストが終わりました。二年生の終わりが近づいています。三年生が始まるのはそれほど遠いことではありません。気を抜いていると、あっという間に受験に近くなってしまいます。そうならないよう今からしっかりと受験を意識して勉強しなければなりません。そのために様々な勉強をします。今は受験というものがどういうものかが、なかなか想像するのが難しいです。でも、大学を実際に見て、大学にいきたくなりました。これからしっかり勉強して、受験するレベルにまで学力を上げていきたいです。そして、大学に合格したいです。頑張ります。

 

十一月九日

 

 昨日で後期第一中間テストが終わりました。今回のテストは前回よりもやる気が出ず、あまりいい手ごたえではありませんでした。今日返って来た教科もあまりよくありませんでした。今回は義務自習時間以外あまり勉強しないで前回よりも勉強不足だったと思います。なので、次回はちゃんと勉強します。また、昨日から部活が再開して、次の新人戦まで一ヵ月もないので、前回の大会の反省を活かして、次は前よりもいい結果が出せるように頑張っていこうと思います。

 また、今日は学校のホームルームの時間に京都大学の先生が来てお話をしてくれて、とても面白く、自分も大学に早く行って自分の好きなことだけを勉強したいなと思いました。そのためには、高校での勉強を頑張ろうと思います。

2017年11月19日日曜日

11月19日(日) 朝の函館の様子

 
おはようございます。

 
今朝の函館ですが、深夜から降り始めた雪が今朝にはこのような状況になり…。
 
非常に寒い朝となっています。
 
本日の函館市内の最高気温は2度、最低気温は−1度の予報。
 
寒さが厳しい一日なりそうです。
 
 

 
朝食の様子です。

 
さすがに日曜日ですのでほとんどいません(7時35分くらい)。

 
今朝は布団のなかにいるのが最高に気持ち良いかもしれませんね。
 
ただ、朝食時間には間に合うように起きて下さい!
 
 

新入高一寮生日誌(11/18)


今、僕には、自分を変えるために取り組んでいるものがあります。それは「夢ノート」を書くことです。夢ノートとは、まず、大きな目標を一つ作り、それを叶えるために、一日、一週間、一ヵ月の単位で、小さな目標でも良いので書くことです。夢や、目標、やりたい事は書くことで実現されると思います。だから毎日書くようにしています。

 ちなみに、僕の大きな目標というのは、自分が後悔しない生き方をすることです。これは一生を費やして果たす目標です。

 しかし、後悔しない生き方をするには、それを成し遂げるための実力や心が必要です。そのために、学力における目標や生活習慣における目標と、ジャンル別に目標を立てます。そして、またその目標を達成させるために、一日ずつ「今日は数学をやり切る」や「一奉仕、あいさつをする」など、小さな目標を立てます。毎日、毎日、その小さな目標を確実にこなしていき、少しずつ大きな目標にもチャレンジしていけたら良いなと思っています。

今はテストで、クラス一位になるという夢があるので、そのために惜しみない努力をしていきたいです。二年生になる前に、心を一回り大きくさせて、身近で支えてくれる全ての人に、「あいつは変わった。大きくなった」と言わせるのが、一年の目標です。(11/16

2017年11月17日金曜日

新入高一寮生日誌(11/16)


  今日、学校で、後期第一中間テストの答案用紙が全て返ってきました。今回のテストもテスト勉強が手一杯になってしまい、自分の苦手な教科である物理の勉強を後々に回してしまったため、思った点数を取れませんでしたが、それ以外の教科がそこそこ良い点数を取ることができたので、合計点数が過去最高点になりました。

 この点数が全体でどのくらいなのか、まだ分かりませんが、次はもっと良い点数を取ることができるように、テスト勉強を二週間位前から始めて、努力したいと思います。

 また、最近寮では、二月から始まる四人部屋の編成の話が少しずつ出てきました。四人部屋を作ることは思っていた以上に難しく、先輩方が言っていたように一筋縄ではいかない感じです。どうにかして、良いように組みたいですが、いざこざが発生して上手く行きません。一番良いのは、素直に気持ちを言うことだと思うので、思ったことを相手に上手に伝えて、上手くいざこざを解決できれば良いと思います。

 話しは変わりますが、雪が降る前にみんなで楽しめる行事があればいいなあと思います。(11/13

2017年11月13日月曜日

11月13日(月) 夕食の様子

 
11月も中旬になりました。

 
函館の初雪はまだ観測されていませんが、朝晩と風も冷たく、気温以上に寒さを感じる季節になってきました。

 
体調を崩さないためにも食事は3食しっかり食べて下さい。




2017年11月12日日曜日

新高1寮生日誌(11/11)


今日、やっと後期第一中間テストが終わった。自分は、この一ヵ月で、多くの事を学んでいたことが、今になって分かった。それは、摩擦力の計算や、漢文の再読文字について、とかではない。簡単に言えば、爺臭くなってきたのだ。

まだ、十五歳であるというのに、人生の厳酷さを知ったような気もするし、人生において、働くことの意義とか、前まで考えもしなかったことを考えるようになった。

私は今まで、一本の金ぴかのレールに乗せられてきた。小学生から勉強をし、多くの文学作品の暗記や、外国語もやった。中学は、受験をし、成績の良い名門校に入って、研究やレポートを作り、数々の賞や肩書を手に入れた。しかし、この一ヵ月で、このレールのつまらなさと、寂しさに気がついた。

自分のやりたい事をやるのではなく、ただただ、外観的に社会で評価されるようにしていた。これは、レールと言うよりも、工業用のベルトコンベアと言った方が良いのかもしれない。ベルトコンベアは勝手に動くが、レールはどうだろうか。勉強という地盤を作り、その上に自分のやりたい事のレールを敷いて、自分の力で列車を動かしていかなければのだ。

 この寮に入って、私はやっと人生について考えることができた気がする。夢を追うことは決して簡単なものではない。でも、夢は逃げるものでもないし、結局、逃げているのは自分自身であり、夢が大きすぎるとかの問題ではないということ。

 自分に才能がない、と自分で自分に負ける人が多いが、大丈夫である。オセロのように、最初は負けて始まっても、そこから大胆に裏返して勝つのだから。(11/8

2017年11月7日火曜日

内進高一寮 寮生日誌 十一月四日、五日


十一月四日(土) A自習室


 テスト二日前なのに全く勉強していなくて相当ヤバい状況になってきました。

 多少はしていたのかもしれませんが、思った以上に身に付いていないのが現状です。

 というか、今回の一日目の教科が重過ぎです。数学と世界史が同じ日だなんて。しかも初日にもってくるなんてマジで我々を抹殺しようとしているとしか考えられません。

 ただ諦めるわけにはいかないので、今はやるしかありません。

 一日目を終わって重い教科が二つ消えると考えると意外に楽なのかもしれません。

 しかし、やりたくないけどこのままでは冬休みに帰った時の自由がドンドンと減ることでしょう。あと思ったのは学校ではテスト一週間前で部活は活動が止められます。ならばテスト一週間前から寮生日誌(これ)もやめて欲しいと思っている人は自分だけではないと思うのですが

 

十一月六日(月) C自習室


 十一月になり、海外研修に行ってからもうすぐで一年が経過しようとしています。

 やはり毎日思うことは、一日一日が早いです。先生方も高校へ入学、入寮する前に話していましたが、中学時と比較にならないくらい一日がとても早いです。

 ついこの間高一になったばかりだったのに、もう後期になっています。何だかんだで冬が過ぎ、暖かくなってきたと感じる頃には高二になるのでしょう。高二では最善の選択ができるよう後期からは前期でできなかったことをしっかりやりたいと思います。

 明日から後期初めてのテストです。

 前回、赤点をとるという情けない結果になったので今回は前回の汚名返上のために頑張りたいと思います。
 
 

2017年11月6日月曜日

11月5日(日) 高一寮 義務自習の様子

 
今日(6日)からテストです。

 
高一の義務自習の様子ですが…。

 
しっかり取り組めているでしょうか?

 
今日からのテスト、頑張って下さいね☆

2017年11月5日日曜日

新高1寮生日誌(11/4)


最近、というか、今思うと数カ月前から、僕の高校生活、そして寮生活が崩れてしまいました。しかも主に自ら、自分の生活を狂わせてしまっていました。この生活に対する慣れなのか、単に自分への甘さ、意識への甘さなのか、理由は一つとは限りませんが、ただ一つ分かっているのは、自分がなぜここに来たのか忘れてしまっていたということです。

ここに来る時点で、普通の高校生とは違うということは分かっていたはずです。GWに入る前、先生に「例え、最初は親に言われたから入寮したのであっても、GW明け、ここに戻ってくるならば覚悟を決めてこい、その覚悟を決められないのであれば、戻ってこなくても良い」と言われたのを覚えています。そして僕は戻ってきました。

しかし、覚悟は足りませんでした。一年生の半年間、様々なことがありました。自分を成長させることも、社会を学んだことも、人に迷惑を掛けてしまったこともありました。

それらを今、思い返してみると、自分の行動を見直したり、自分を変えたりするキッカケとなりました。大変遅すぎるキッカケではありますが、「人は変わろうと心に決めたら、どれだけ時が経とうとも変わることができる」という言葉を信じて、まずはベッドメイクや洗面所の使い方など、細かい所から初心に戻って生活を改善していこうと思います。

そのことをここに文字にして決意表明をしました。(10/20

 

今日は進研模試だった。出来はあまり良くない。高校生になって、初めて模試を受け、これで四回目の模試だ。どのもしも自分の志望大学に合格できる結果は出せていない。

原因は「模試のための勉強」をしていないからだと思う。定期テストで良い成績を取るために、英単語の勉強や難しい数学の勉強を後回しにしてしまう。本当の実力は模試の結果の方だから、このままでは不味い。

よし! 次の模試に向けて勉強しよう!と思ったが、直ぐに気付く。一週間後は後期第一中間テストだ。中間テストの勉強をしなければならないのだ。あぁ、時間が足りない。あれもやりたい、これもやりたい、優柔不断な自分に取捨選択ができるはずもなく、ただ山積みになったやるべきことを眺め、また、今日の貴重な二十四時間が終わっていく。こうして、やるべきことが増え、ただ、ただ、山が高くなる。終わらない悪夢はこれからも続いていく。

ん? 終わらない悪夢? そういえば今日の模試でそんな問題あったな。

一つ一つ、少しずつ学びを自分のものに変えてゆこうと思う。(10/29

 

昨日、第二回進研模試が終わったかと思えば、今日は中間テスト一週間前です。

僕は前期の評点があまり良くなかったので、ここで一度高得点を取れるようにしたいところだったので、いつも高得点を取っている友達に定期テストのコツを聞いてみたところ、「出来る限りの極限まで無駄をなくして効率の良い学習をするように意識すること」だそうです。

彼の授業ノートや教科書、問題集を見せてもらうと、それらにはすぐに解答できた問題、解説を聞いて理解した問題、まったく分からなかった問題などといったように細かく区別して、それぞれに印が付けられていました。

彼に聞くと寮で自習する時にこの印を参考に練習する優先順位を決めるそうです。僕はこのことを知り、授業中のメモでこんなに効率化できるのだと深く感心しました。

僕は比較的忙しい部活をしているので、周りよりも少ない学習時間で高得点を目指すのは無理かと諦めかけていましたが、彼のアドバイスを参考に頑張りたいと思います。(10/30

 

今日は、とても考えさせられる夢を見た。昔の友達に「友達ってどういうのが友達なのか定義が分からない。」と言われて、五時の目覚まし時計のバイブで目が覚めた。その時、友達の定義が何か僕も分からなかった。

しかし、考える前にまず頼まれていた「友達?」を起こした。そして、自習をし始めた。もうすぐテストなので夢の事を忘れて勉強に集中していた。朝ご飯を食べている時にふと、夢の事を思い出した。そして考えた。何でも言い合える人、ずーと一緒にいる人、自分の事をとてもよく知っている人、話したことのある人、たくさんの友達の定義かもしれないことを探した。でも全部あまりしっくりこなかった。そしていつもと全然変わらない感じで学校に着いた。

教室に入るとこれもまた、いつもと変わらない「おはよう!」という言葉が聞こえて、僕も「おはよう!」と言った。言ったと同時に、僕は夢の答えが分かった気がした。友達に定義なんかない。というより友達に定義なんて必要ない! そう思った。

なぜなら、友達は自分が友達だと思った人が友達で良いと思ったからだ。朝起こした「友達?」は「友達?」ではなく「友達」だし、ケンカしたこともあったり、あんまり好きではない人でも、僕が友達だと思えばそれは僕の中では友達なんだと思った。

「友達の友達は友達!」という言葉がある。これも実際に会ったことはなくて、ただ友達から話を聞いたことがあるという事だけでも、自分が友達だと思うことによって「友達の友達は友達!」ということになるのだと思う。

なので僕は少し寝るのが楽しみである。会えるか分からないけれど、その友達に夢で逢ったら「友達に定義なんていらないよ!」と言いたい。(11/3

2017年11月3日金曜日

11月3日(金) 朝食の様子

 
おはようございます。

 
今日は祝日ということで学校は休みです。
 
そのため高校寮の生徒達はゆったりとしているようです。

 
朝食ですが、バイキング形式です。
 
そのため自分で食べられる量だけ食べられます。

 
さすがにこの時間、高校寮生は少ないですね(7時35分前後)


 
こんな感じです。

 
ご飯も味噌汁もおかわりは自由です。
 
ただし、食べきれない量を盛るのはダメです。
 
お腹いっぱい食べて、週明けからのテストへ向けて頑張りましょう!
 
 
 
 

2017年11月2日木曜日

11月2日(木) 朝食の様子

 
おはようございます。

 
11月です。今年もいよいよ2ヶ月を切りました。

 
今日は1時間目に追悼式があります。そのため高校寮生はスーツ着用で点呼、朝食後はそのまま登校というスタイルになります。

 
後期第一中間考査も近づいています。

 
朝食をしっかり食べるでなく、バランスのよい食事を心がけるとともに、しっかりと睡眠時間も確保しましょう。
 
ただ授業中や義務自習中の居眠りだけはダメですよ!
 
 
 


2017年11月1日水曜日

高二寮 寮生日誌


九月八日

 

 今日、僕は公欠を取って新人戦の選抜大会に行ってきました。この大会は水曜、木曜、金曜と三日間に及ぶ大会で、団体戦、個人ダブルス、個人シングルスの三種目に分かれています。団体戦はというと、結果は二勝三敗で負けました。原因はたくさん見つかりましたが、共通しているのはやはりストロークの安定の悪さでしょう。しかし、各個人一人一人がテニスという競技でありながらも、チームのために一丸となっている姿は感動しました。個人ダブルスは全員二回戦止まり、個人シングルスは三回戦と、もう少し先まで行けたような気がしましたが、結果はこうなってしまいました。次の大会は春の春季大会なので、それまでに少しでもストロークを安定させて、スピンの強化を図っていきたいです。

 

九月十一日

 

 今日は球技大会の閉会式がありました。私のクラスは、なんと総合一位でした。バレーが一位、ソフトが二位、サッカーが八強。バスケを除く競技が予選リーグ一位通過だったのが幸いし、総合二位と五点差で逃げ切りました。バレーは強力な一人の部員と少しの運動部員が、ソフトは硬式軟式野球部と運動部員が、サッカーはサッカー部とラグビー部と一般音楽部と運動部員が、そして、バスケはニートとニートが頑張りました。中高五年間で初優勝なので嬉しかったです。そして、明日から前期末テスト二週間前。気を引き締めて挑みたいと思う。

 

九月十七日

 

 九月も中旬に入り、前期末テストが近づいてきました。この前は球技大会があり、僕のクラスは総合九位でした。去年よりはいい結果でした。どの種目どの試合も白熱した内容で、とても楽しかったです。夏休みが明けてから一カ月が経ちましたが、函館は風も冷たくなり、秋らしくなってきました。明日は台風が来る予報になっており、寮の中でじっとするしかなさそうです。半袖の服で生活するのも厳しくなってきてるので、長袖の服が欲しい所です。冒頭で書いた通り、あと少しで前期末テストです。前期評点もつけられます。二年生の半分が終わろうとしています。とても早いように感じられました。先生は夏休み明けからは受験生だと言っていました。けど、部活もあってまだ実感は湧いていません。勉強はしっかりやっています。校内のテストも大事ですが、模試もかなり重要になってくるので、今まで習った所をもう一度復習していきます。

 

十月三日

 

 今日は特にすることが無かったので友達とどっか行こうということになり、飯を食いに行きました。行った店は「魚べい」というリーズナブルな寿司屋です。久し振りの寿司屋でとても興奮しました。寮食で寿司は出ないのでものすごく久し振りに食べました。安い割には結構おいしくて、また行こうという話になりました。一緒に行ったF君がタイプの店員さんを見つけたらしく、アピールしてたのがとても面白かったです。やっぱ男子校にいると女性に対して積極的になるんだなぁと思いました。

 最近、来年の四人部屋のメンバーが決まりました。このメンバーはかなりいいメンバーなのかなと思います。なぜならば、勉強をするメンバーであり、かつ仲も良いという完璧なメンバー構成です。僕とN君は自称文系トップで、S君は自他共に認める成績優秀者です。F君は今はまだ芳しくないですが、勉強時間は長いので大器晩成型だと思っています。S君とは普段そんなに喋りませんが、同じ部屋になってしまえば大丈夫とみんな言っているので心配していません。四人の志望校が一橋、医科歯科、大阪大、慶應と日本最高峰の大学ばかりなので、頑張って全員第一志望に受かり、記憶と記録両方に残る部屋になればいいなと思います。

 

十月九日

 

 昨日今日と部活の遠征で苫小牧・札幌へと行った。毎年バスケット部はこの秋の遠征を行っているのだ。初日は駒大苫小牧高校(全道二位)と試合を組ませていただいたのだが、そこで自分にとって良い言葉に出くわした。その言葉は「籠姿即心」だ。簡単に訳すとすれば「籠球をする姿というのは、即ち自分の心である。」という意味だ。この四字熟語が駒大の体育館内体育館内に横断幕としてあったのだ。この言葉に強く感銘を受けた。バスケットというスポーツは体育館内の白線の内側で試合を行う。でも、バスケットを行う姿が自分の心に等しいのであれば、そうとも言えない。普段の生活で培われた「心」が試合の「姿」に現れるのだ。バスケット以外の事(例えば、学校生活や寮生活)がきちんとこなせて「心」を育むことができている人こそがバスケットで正しい「姿」を見せることができるということだ。自分はこの言葉をいつも抱いておきたい。バスケットに限らず、受験勉強にも通じる点がある。自分がこの寮にいる残り一年と少しの期間は、この言葉のもと、あいさつ、気配り、勉強といったことをもっとやっていければと思う。籠姿即心だ。