2017年8月19日土曜日

新入高一寮生日誌(8/19)


夏休みが終わり、自習室が変わってから二日目になります。

昨日は寮生日誌が無かったので、これが実質、夏休み明け一回目になります。

私には今回この寮に帰ってきて、新しく感じたことが数点あります。

一つ、時間にメリハリを付けて行動するのが楽。

これは夏休みにメリハリの無い生活をしていたので感じました。

二つ、勉強時間が決められていることへの感謝。

 この点は夏休み期間中に勉強する時間を上手くコントロールできなかったからです。

三つ、「帰って来た」という安心感のようなアットホーム感。

 これは正確には、帰ってきて一日経過した今だから、そう思えます。

 今回の私の夏休みは規則正しい生活とはとても呼べるものではなく、親にも迷惑を掛けて、振り返れば恥ずかしいような生活でした。

 ところで学校では今日集会があり、五限目のロングホームルームでは球技大会のメンバーを決めました。更にその時間に文理選択についての説明もありました。

中学生の時は、まだ後二年以上あるから大丈夫だ、と思っていた自分でしたが、高校に入ってから年月が過ぎるのは一瞬。すぐに受験が来るとなぜか思い、焦燥感があります。更にその思いは夏休み前よりも今の方が強いです。

一日一日を無駄にしないように毎日努力して、自分の志望校に受かるようにしたいです。そのためにも夏にできなかったことを終わらせて、実力テストと次の期末テストをまずは頑張りたいです。(8/17

 

夏休み明け最初の寮生日誌です。帰寮してからも、まだ夏休みのままの気持ちがあり、今の寮生活がとてもハードに感じられます。次の実力テストまであと五日しか残っておらず、勉強の方も不安です。

しかし、夏休みで長時間ゆっくりと休めたので、気が少し楽になりました。自習室の席も変わったので、また気持ちを切り替えて勉強、テストに突入したいです。

帰寮して良かったことは友達に久々に会えたということです。寮の仲間というのは一日中ずっと一緒にいるので、離れてしまうと寂しくもなります。だから、また会えてうれしいです。皆で夏休みのことや宿題のことを話したりして、今はとても楽しく、充実しています。

また、昨日と今日で大部屋に見学の方がお見えになりました。こういう場面では気を抜かず、ラ・サール生らしい行動を取りたいです。一年前の自分のことを思い出し、時間の経過はやはり早いものだと感じました。僕はまた、目標に向かって、学校生活と寮生活をしていきたいとも思いました。

そして、来月には球技大会が控えています。それを楽しむためにも、五日後の実力テストで頑張り良い結果を残したいです。そのためには必ず勉強が必要になるので、授業、自習は真剣に取り組んでいくつもりです。寮生活の方も早くこのだらけから脱出し、友達と共に楽しい生活を送りたいです。(8/18

2017年8月18日金曜日

内進高一寮 寮生日誌 八月十七日


八月十七日(木)

 

D自習室

 

 今日、いや正確には昨日飛行機からこの地に降り立った。

 そして函館空港到着のアナウンスを聞いた時から僕たち寮生たちの闘いが幕を開けた。

 ここから冬休み休暇まで「早く日々が過ぎ去って欲しい」という気持ちになるのだ。先日までは「夏休み、まだ終わらないでくれ~(いろいろな意味で)」と時間が過ぎるのを惜しんでいたというのに…。

 それでも寮に帰って来ても楽しそうな人ばかりなのはこの学園に心地良さを抱いている事が関係しているはずである。たぶん家にいるのとは全く別の居心地の良さなのだろう。

 だから寮と家とどっちが良いのか?と聞かれ、どちらかをすぐに選べる人はあまりいないのではないか。

 それはまるで自分で勝ち得た職業で、僕らのために働いているお父さん、お母さん、保護者の方々と、まだまだいくらでも可能性のある僕ら子供を比べているのと同じようなものではないのかと僕は思う。


2017年7月23日日曜日

お知らせ


夏休み期間中はブログの更新を停止しています。
再開は8月16日以降となります。

新入高一寮生日誌(7/23)


明日は帰省日なので、一日中荷造りに忙しかった。僕だけでなく、殆どの寮生が、帰省する事を待ち望んでいたと思う。自分は夏休みに講習を受けずに帰ると浮かれてしまう気がしたので、講習を受けて帰ることにした。印象深かったのは、英語の長文の授業であった。

同学年の内進のSさんとTさん、特にSさんは、授業を六日間一緒に受けただけで、勉強している人だなと感じた。四人部屋を自分は内進の人と組むことを希望しているので、今、挙げたような人と部屋を組めればと、思った。

この大事な夏休みに、こんなに良い刺激を得ることができ、とても運が良かったと思っている。この刺激を忘れずに、努力を続け、次は自分が刺激を与えられる存在になれるように頑張ろうと思った。(7/22

 

今日は、朝の三時頃から雷と大雨に起こされて、朝から気分の悪い日だった。早朝、大雨が降っていたので、一日中天気が悪いのかなあと思っていたが、午後からの部活では、とてもジメジメしていて、立っているだけで汗が出てきた。最近は、都内で大粒の雹が降ったり、水不足に悩まされたりと異常気象に驚きを隠せない。これから、異常気象が良い方向に向かえばいいなあと思う(冬、寒くなく、降雪量が少なくなれば…)。

今日は、自分にとって最後の講習が受けられる日で、自分は、英文法の基礎を受講しました。今回五日間の夏期講習を受けて、やっぱり新入生より内進生の方が英語ができることに気付きました。やっぱり一年間のハンディはデカイと思いました。

 最近、大学について興味を持ち始めましたが、国公立はもちろん、私立大学でも英語の受験が必須であることに気付きました。実際、自分は英語が苦手なわけではありませんが、特別得意なわけでもありません。この学校は、英語が進んでいる内進生や多くの帰国子女の人達がいます。その人達に負けないように、これから、毎日英語の勉強をして、受験の時には得意科目になっているように努力したいと思います。(
7/22

2017年7月22日土曜日

高3寮生日誌


/26
 私は最近、入寮してから3年間、何を学ぶことができたか考えてみました。頭の中で入寮する前の自分と今の自分を比較してみました。入寮する前の私は、落ち着きがなく、はしゃいでばかりで時間にもルーズで周りに迷惑ばかりかけていました。今は昔では考えられないほど大人しくなり、時間やルール、マナーを守った生活ができていると思います。寮では門限だったり、食事や風呂の時間など細かく決められているお陰だと思いました。また、親が近くにいないので、自由に使って良い時間は誰に何を言われることもなく自由に使うことができます。だから勉強しなければ、とことん勉強せず成績が地の底まで落ちていってしまいます。私は一度、地の底まで落ちました(人それぞれ基準は違うが・・・)。逆に地の底まで落ちたら、それ以上、下に落ちていくことはありません。そこから上がっていけば良いのです。何度落ちても上がれば良いのです。そのようなことも寮生活で学ぶことができました。この寮生活では時間の使い方がどれだけ重要か知ることができました。

 

/28
 忙しい日々が過ぎ、少し落ち着き始めた今日この頃。台風の前の静けさとはこのことだろう。この後には学園祭という最も忙しいイベントが控えている。思うと今年で最後なのだとしみじみ思う。「爽」「凛」「翔」「創」「彩」この5つのテーマの学園祭はどれも素晴らしいものだった。初めての学園祭ではしゃぎ過ぎた「爽」。初めて友人とL1グランプリに出た「翔」。自分の絵がうちわに採用された「彩」。それぞれのテーマにたくさんの思い出が詰まっている。そして今年は「爆夏ポップコーン」。どんな風になるのか楽しみでしょうがない。残りあと2週間と数日。去年の先輩達もこのような待ち遠しい気持ちになっていたのだろうか。いやならないはずがない。なぜなら“最後の”学園祭なのだから精一杯はっちゃけなくては。確かに受験という2文字が脳裏に浮かぶが、ここではっちゃけなかったら、おそらく後悔する、いや絶対に後悔すると僕は思う。受験の神様だってこの2日間は目をつむってくれるでしょう。まぁそれ以外の日にちゃんと勉強していればだけれでも・・・。何はともあれ、最後の学園祭。泣いても笑っても最後なんだから、全力で楽しまなくては。ちゃんと全力で勉強してからだけど・・・。

 

/29
 今回の前期第2中間で部屋順位が急上昇しそうです。今更ながら部屋順位を気にすることはすごく大事なことだと思います。部屋順位が悪かったときは、テスト1週間前の雰囲気の反省をし、反省点を次回のテストに向けて実行する。逆に良かった場合は、その状態を維持し、個人がもっと頑張って部屋順位を向上させる。部屋順位は個人の成績にも繋がってくると自分は思います。現に部屋順位が下がっているときは自分の成績も下がっているからです。自分は「テストは個人戦ではなく団体戦である」というのを感じました。このようなことから、この後の自分の人生を決める大事な試験でも、これはとても重要になってくるものだと思います。部屋の雰囲気を取り乱すことがないよう、これからも切磋琢磨していきたいです。

 

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 あと9日で高校最後の学園祭だ。気付くとどんどん「高校最後の○○」が終わっていく。今年もかなり忙しく、1日が終わると体が疲れ切っていて、すぐに朝を迎えるという充実した7月を過ごしている。受験生なので、とりあえず第1に勉強だが、なかなか肉体的に辛い部分があり、時間確保だけでも大変だ。
 夏休みも近付き、勉強の日々が待ち構えており、少し憂鬱な気分になっています。今くらいは休んでもいいかと思ったりしない訳でもないが、最低義務自習の間だけでも集中しようと思う。
 また、8月の全統マーク模試と全統記述模試でほとんど結果が決まってしまうということもあり、その2つの模試に向けて自分ができることをしっかりやり尽くして良い点、良い判定が出るように頑張ります。あと残り7ヶ月勉強すれば、全ての苦痛から解放されるので、ここで頑張って大学生活を謳歌したいです。

 
 
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 ワズラワシイ。どこに行っても寮生が僕の目に入ってくる。正直、そういうのは疲れます。もちろん、寮生活を送る人ならば誰の目にも映るこんな寮生活。だんだん人が嫌いになっていく。そんな気持ちさえする。どんなに1人になりたくても誰かいる。ワズラワシイ。だけど実は恋しい。なぜだろうか?なぜ「実は」なのか・・・
 高3の中盤になると入学式が懐かしくなる時がある。あんなにごちゃごちゃしていた人、人類、すごいワズラワシかったが、今となってはあんなにごちゃごちゃした人、人類が懐かしい。人類とは誰か?なんて質問をされたら、部屋員と答えるだろう。僕は1人を大切にすることは、人類を大切にすることと同じようにさえ思う。
 逆もまた然り。今僕は人類がワズラワシイ。すなわち1人もワズラワシイ。話ができることにため息をつき、話ができないことにもため息をつく。
 僕が寮生活5.5(四捨五入して6)年を通じて学んだことは、こういうことだ。まるでヤマアラシのジレンマだ。
 人は生まれながらにして、論理的であるとされるゆえ、言語拘束の根本図式からは脱することができない。つまり人といるしかない。人の幸せは共有できないがゆえ、どんな関係であろうと孤独が一番親しみやすい。
 入学式を経てこれからの卒業式、いろんなことを学びました。

 

/10
 学園祭まであと5日・・・。早すぎる!!今年度の頭に奇術同好会をつくり、皆の前で見せるために学園祭を目標に活動してきました。ちょくちょく先生方には見せてはいるのですが、素直に驚いてくださり、とても気持ち良くマジックができます。本番の学園祭まで人に見せる練習をしてきましたが、いざ知らない人に見せるとなると、とても緊張して手が震えてしまいます。自分はかなりの「あがり症」で緊張すると頭が真っ白になってしまいます。でも、今回は良い機会なので、少しでも人の前で堂々とできるように頑張りたいと思います。
 話は変わるが、昨日のスポーツ大会は急ではあったものの、みんな汗びっしょりで楽しんでいたと思います。たぶん最後のスポーツ大会だと思いますが、寮生だからできることだし、寮の良い部分が溢れているものだと改めて感じました。みんなの笑顔が溢れたスポーツ大会、高3でも皆なんやかんや言って楽しんでいたと思います。

 

/11
 一代で世界の松下電器を築きあげた松下幸之助。彼の著書「素直な心になるために」には「広い愛の心」という項目がある。人間は本来慈悲の心を備えていると書かれている。私はこの考えに賛同する。しかし、一方で人間が人の難儀を見過ごさず助けたいというような慈悲の感情のみに動かされているとは考えない。人を憎むことや腹が立つことも少なからずあるからだ。
 ただ私自身言えることがある。それは怒りや憎しみのような悪感情をコントロールできるようになったことだ。6年間の寮生活を経たことで獲得した財産だと断言できる。日々実感することだが、寮生活で自分の感情に任せて行動することは危険極まりない。もちろん、これは寮生活だけに留まらず、人間生活を送るうえでの大前提である。特に24時間を共にする友人との寮生活では危険性が非常に高い。忖度ではないが、人の気持ちを大事にしよう。

 

/13
 今日は学園祭2日前。午後の授業がカットされた。お化け屋敷をやるクラスは本格的に設備を作ったり、ダンスをするクラスは教室で猛練習に励んでいて学園祭独特の空気に校内が染まりつつある。
 そんな教室を横目で見ながら、僕は同好会の企画の準備をしていた。たったの4人で。本当は他にも人はいるのだが、文化委員などで抜けてしまい、こんな少ない数になってしまった。無論、教室の装飾もその4人でやるので、その辛さは尋常ではない。また、設計の都合で段ボールにゴミ袋を貼るのだが、段ボールが足りず、探すのに多くの時間を割いてしまった。「1人でお化け屋敷を作っているようだ」これは4人のうちの1人が言った言葉だが、端的に今回の辛さを表現していると思う。
 そうして時間は流れ、放課後も企画の準備をした。幸い、放課後は後輩が来てくれたこともあり、だいたいの準備は目途が立った。だが依然として、段ボールが不足している。先ほど書いた「目途が立った」というのは、あくまでも段ボールがあっての話である。明日を迎えるのが何だか怖くなってきた。こうした予測不能の事態を乗り越えることも学園祭の醍醐味なのだと私は思う。

 

/18
 先日、学園祭がありましたが、そのとき素直に思いました。「青春して~な」と。僕は高校生活を全く楽しめていなかったことに高3の夏になって初めて気付きました。
 青春を辞書で引くと何ともパッとしないことが載っていますが、僕が考える青春は3つあります。1つ目は、何といっても恋愛です。恋愛なくして高校生活を謳歌したとは言えないでしょう。ただ、これは男子校に来てしまった時点でほぼ無理です。ナンパとかすればいいのかもしれませんが、残念ながら僕にそんな勇気はありません。
 2つ目は、学園祭などのイベントを思い切り楽しむということです。クラス企画や有志で出るための準備に明け暮れることも青春と言えるでしょう。僕と同じ部屋員のT君は有志で何曲もダンスをやり、オープニングや中夜祭などのMCもやり、クラス企画で1位になって・・・と、もうとにかく頑張っていて、そしてその分めっちゃ楽しんでいました。僕はそこまで本記じゃなかったなと思いました。
 そして3つ目は、部活動です。これに関しては、僕は本気でやってきたつもりでしたが、最後思わぬところで負けてしまったこともあり、何か物足りないです。
 あ~本当に青春の「せ」の字もないです。ある友達が「青春の本番は大学だ」と言っていました。絶対現役で合格して大学では3つ全てをやって、青春を謳歌したいと思います。

 

/18
 ラ・サール生活最後の学園祭が終わってしまった。自分は思い出を残したいと思い、人生で初挑戦のMCをやってみたり、有志企画ではダンスを3つ、動画を2つ掛け持ちしていた。ある友人にはダンス3つに関して一周回ってバカとイジられたが、終わった後は皆から格好良かったと言ってもらえて心から嬉しさと達成感に満ち溢れ、中夜祭でもダンス2つとMCという過酷なことをしたが、友人から知らない後輩に至るまで好評価を得ることができた。後から聞いた話だが、一般公開の日にはたくさんの女子が見ていてくれていたらしい。友人の1人は自分の話題を使い、女の子と仲良くなったらしい。許さないぞT(怒)。勇気を出して女の子に声を掛けてはみたが、2人が限界だった。大学では死ぬかもしれない。男子校許すまじ。
 全体を通しての感想は、本当に楽しかった。MCも自分なりに頑張ってみたし、皆からの応援も心に来るものがあったし、何より皆の「お疲れ様」や「MCとダンス良かった」などの声は涙が出そうになった。高3としては残すところ球技大会のみになってしまったが、勉強もしっかりやろう。

 

/18
 学園祭が終わり、勝負の夏休みに入った。僕の部屋で講習に残っているのは2人だけで、他2人は地元の予備校で頑張っていることだろうと思う。
 僕は学校の講習が終わった後、札幌に飛び、そこでさらに2週間予備校に通ってから帰省する。今の僕は、かなりヤル気に満ちている。朝5時から夜12時まで昼寝の時間を除けばずっと勉強している。学園祭に遺愛から医学部に入った1つ上の先輩が来ていた。これといった話を聞いたわけではないが、会っただけでかなり良い刺激になった。まだ講習2日目だが、今のところはかなり良いペースで勉強できている気がする。このペースを維持させたまま夏休みを終えたい。夏休み明けの模試でまず背中を押されるような結果を出したい。